クワの葉茶 特有の成分であるDNJが小腸からの糖の吸収をおさえる!
桑の葉

お茶のもくじ

桑の葉茶とは

桑茶、クワの葉茶、くわの葉茶ともいいます。もともとは昆虫のカイコ(蚕)の飼料として栽培されていました。しかし最近では健康面での効能が広くしられるようになり、お茶のために栽培されるようになりました。“メタボ茶”として、クワの葉茶と他のお茶がブレンドされた商品もあります。

桑の葉茶の成分 効果 効能

【成分】 
・カルシウム
・DNJ(1-デオキシノジリマイシン)
・y-アミノ酸 (GABA)
・食物繊維

【効果 効能】

ダイエットに効く効果としては
 ・食物繊維がふくまれ、便秘改善されます。
 ・クワの葉特有の成分であるDNJが小腸からの糖の吸収をおさえます。

また、古くから認められてきた健康面の効能は、
 ・疲労回復
 ・糖尿病予防
 ・高血圧改善
 
があります。

桑の葉茶の味

リサーチの結果、「クセがなくて飲みやすい」という意見と「少し青臭いかも…」という意見に分かれました。桑の葉はもともとかなり青い葉なのでやはり多少の青臭さやクセのようなものはあるでしょう。よりよい味を求めるなら、純国産のものや有機栽培など、品質の良い桑の葉茶を選ぶべきだと言えます。

桑の葉茶のレビュー・感想・口コミ

(Mさん 男性 38歳)
先日買った某社から出ている「メタボ茶」を購入したのですが、それに桑の葉茶もブレンドされていました。クワの葉茶は独特のある青っぽい味なので、ブレンドされていて丁度よいくらいでした。

(Kさん 女性 40歳)
近所の総合病院でも桑の葉茶が販売されてました。糖尿病などにもよいそうですね。私はウーロン茶や杜仲茶も飲みますが、桑の葉茶はほんのり甘いので一番ぐびぐび飲みやすいです!

おすすめの桑の葉茶

>>お茶村『神仙桑抹茶』

桑の葉茶はもともと青くさい味なので、単品で飲むには少し難しいかもしれません。そこで抹茶とブレンドして商品化したのがこのお店。もともとがお茶専門店なのでおいしい抹茶を仕入れるルートがありました。子供から大人まで安心して飲める!がコンセプトのお茶です。
ただこのお茶は濃いので、のどが乾いたらぐびぐび飲む、というよりは“朝ごはんといっしょに”“おやつ代わりに3時に”など野菜かわりに取るほうが良さそうです。
(ブレンド茶葉内容:桑の葉茶、抹茶、シモン茶/残留農薬ゼロ証明書あり)